SQLの文の記述方法
SQLにクエリーを送ってみます。ですが、最初は難しいことはやめて、簡単なクエリーのみ送信してみましょう。
$ SELECT NOW(), USER(), VERSION();
+---------------------+--------------------+-----------+
| NOW() | USER() | VERSION() |
+---------------------+--------------------+-----------+
| 2004-08-11 16:17:46 | tamakichi@localhost| 3.23.57 |
+---------------------+--------------------+-----------+
1 row in set (0.03 sec)
このクエリーには次の様な意味があります。
- NOW() … 現在の時刻
- USER() … 現在のユーザ
- VERSION() … 現在のMySQLのバージョン
データベースの選択 [USE]
現状ではデータベースを使うことはできません。クエリーを送信可能なデータベースを表示する場合は次の様に入力します。
mysql> SELECT DATABASE();
+------------+
| DATABASE() |
+------------+
| |
+------------+
1 row in set (0.00 sec)
これはデータベースが存在しないことを意味しています。もしデータベースを利用していた場合、DATABASE()の下部にデータベース名が表示されるはずです。データベースを選択するには、USE文を使います。USE文はクエリーを送信可能なデータベースを変更する場合にも利用できます。
とりあえず、今回は先ほど作ったデータベース『OmuraDB』を利用できるように設定してみましょう。
mysql> USE OmuraDB;
Database changed
では次にデータベース『OmuraDB』へ、クエリーが送信することが可能か調べてみましょう。
mysql> SELECT DATABASE();
+------------+
| DATABASE() |
+------------+
| OmuraDB |
+------------+
1 row in set (0.00 sec)
データベースの構成されている内容について
データベースにはテーブルというものが含まれています。今現在、テーブルは作成されていません。そのテーブルにデータが格納されてるわけです。
また、テーブルには、項目(field)と行(row,record)及び、列(column)から構成されています。以下に項目と行と列の図を示します。
